manahanahana’s diary

大したことない出来事

こんなところにまで⁉︎

ある日の休日、夕方にスーパーに買い物に行こうと思い、車に乗り込んだ。いつもの無意識に行う行動が始まる。

 まずは乗った後ドアを閉めて右手でハンドルを持ちブレーキを踏む。そしてエンジンスイッチを押してギアをドライブに入れる。

 左手もハンドルをにぎり、左右を確認してブレーキから足を離してアクセルを踏み道にでた。左にハンドルを切り左手を離した瞬間、ポロッと何かが落ちた。

 私は、ん?何か付いてたのかな?車で何かたべたっけ?手に着いてたのか?色々な考えが頭を巡っていた。そのうち、「臭!」と言ってしまうほどにあの特徴的な臭いが車内に充満してきた。

 「カメムシかっ!」正体がわかった時には既に遅し。じゃあ待てよ?あのポロって落ちた瞬間、太ももの上に何か落ちた感覚があったけど、まさかのカメムシか。やばい、カメムシを外に一刻も早く出さなくては!私はすぐに車を道の端に止めて太ももを確認した。

 緑のあのカメムシを想像してたら、意外にも見た目はてんとう虫の様な小さい薄黄色のかわいい虫だった。私は手で捕まえて窓から外へ逃がして、ほっとしたのも束の間、触ったせいか、また臭いがしてきて手を嗅いだら案の定、臭くてまた「臭!」と叫んでしまった。

 今年はカメムシが多いって聞いたけど、車にいつの間にか入ってるくらいだから、多いを身をもって体験したのでした。

懐しい友人

 大学時代の友人に、12年ぶりくらいに連絡した。

当時の思い出話と、近況報告と、一通りしてLINEを交換して終わった。

 お互い歳を取ってるから会っても顔もわからないと思う。会うのは23年ぶりくらいだ。

 会おうという話にはなっていない。

 お互いにとって合わない方がいいかもしれない。でも会って見たい気持ちはある。どうなることやら。まぁ自然に任せよう。

 また会ったらブログで報告します。

やっぱりいいな

久しぶりに大学時代の友達に会った。

前は名古屋で待ち合わせして会っていたのだが、今はだいたい私の住んでる街まで彼女が電車で名古屋を越して会いに来てくれる。

 いつもランチしながら近況を話し、愚痴を言い合ったり悩みを聞いてもらったりしながら時間が過ぎていく。

 カラオケしたりすることもある。

 私は人見知りで猫被りで意外と臆病だから自分の本心をなかなか人に話せない。でも彼女には気取らず話せるのだ。

 会って話すとまた頑張ろうと思える。

 大事な親友だ。

こんなことでいいの?

 最近A Iが世界で使われてとても便利な世の中になった。

なんでもチャットGPTが文章を作ってくれるそうで、自分で考える必要がなくなった。

 息子は作文をチャットGPTで作ってもらいそれを見て書いていた。母としてはちゃんと自分で考えて書いて欲しいので、それは良くないよ、下手でもなんでもいいから自分の頭で考えて書いてやりなさい、と言ったら、バレないように丸写しはしてないよ、と、こう返された。しかもお父さんの方は、チャットGPTが使える方が勉強になっていいじゃないか、と言出だすしまつ。

 それでいいのか?

 学校で「起承転結」習ったでしょ?

 自分で考えるって大切だよ?

 

ある人が言っていたが、チャットGPTも使い方だと。例えば、「○◯について、13歳の男の子が作ったような作文を書いて」と頼むと、それっぽい文脈で書いてくれるらしい。

 なるほどねー、それもチャットGPTを使いこなす能力なのかと、妙に納得してしまった。

 時代は変わっていくもので、なんでも否定せず使うのもアリなのかな、と思う今日この頃です。

 

気持ちのいい場所

最近はやっと夕方になると風が気持ちいい。

 夕方カフェでケーキを食べた後、隣にある公園に立ち寄った。遊具のエリアの先には芝生の広場や人工の小川があり、その川は本物の川に繋がっている。

 川幅は5メートル程で深くなく、1番深いところで膝までくらいだろうか。

 小さい子達は人工の川で遊び、中学生か友達同士で来ている子達は本物の川で水に入って石を投げたりして遊んでいた。

 あー私も子供が小さい頃はしょっちゅう川やら公園やらショッピングモールやら、あちこち連れて遊びに行ったなぁなんて、感傷に浸ってみたりして。今じゃあどこに誘っても、面倒くさい、いいわ、と、焼肉屋さえも行きたがらない。

まぁそれも成長かな、と思って諦めてるけど。

 まだ、西日が暑いので木の影になる場所で芝生の上に直接座ってボーッとしながら心地良い風に吹かれていた。家族の遊んでいる光景と、風の気持ち良さ、2つの幸せをかみしめながら自然を感じ楽しんでいた。

 少し離れたところに石のベンチがあり、少し白髪まじりの男性が一人座っていた。私は散歩の途中にでも一休みしてるのかなと思っていたら、お母さんと小学生高学年の体格のわりといい男の子がそちらに向かって歩いてきた。母と子の遊びに付き合って来ていたお父さんだったのか、と私は納得して、聞くともなしに会話をきいていた。

 お母さんが「今日はどうだった?」と少年に聞くと、ちょっと興奮気味に「楽しかった、めっちゃ楽しい。気持ち良かった!」と弾んだ声で返事があった。

 顔は見てなかったが、男の子の表情は生き生きとしていたのは、想像出来た。この子は素直ないい子だなぁと感心しながら聞いていた。

 私は何だか急に家に帰りたくなってきた。帰って「こんないい場所見つけたよ」と話そうと、そそくさと駐車場の車に乗り込み帰りをいそいだ。

うちの長男

小さい頃から分解が大好きな子。

 大谷翔平、とまでは望まないから、何か好きな事見つけてそれにとことん打ち込んで欲しいな。

 今んとこゲームに打ち込んでいます。

 じゃあこれで食ってけるように頑張るかって言ったら、「これは趣味として楽しみたいから仕事にしたくない」とか、いっちょまえなセリフを言う。

 そんな親の希望は贅沢なのかな?

 とりあえず元気で体が健康でいてくれたら、まぁいいのだ。

寝苦しい

 まだ29度ある。湿度は80%以上だ。

 これでは寝れない。

 最近睡眠こそが何よりの元気の元だと私は気付いた。だからエアコンの設定を25度にして、1時間前から部屋を冷やしておくことにしている。

 寝る前に26度に上げて寝る。ちなみに昨日は朝方暑くて起きてしまった。だから25度にしてまた寝た。

 私はいつも思うのだが、タイマー機能の中に、温度も設定できるようなエアコンがあったらいなと。例えば、まず最初は26度で5時間、その後→26度で2時間。こんなふうに時間と温度が設定出来たらな、と思うのです。

 誰か考えてくれないかなぁ?